住宅ローンやアパートローンも含めた投資資金の借り入れ ~元利均等払いと元金均等払い~
- 投稿日:2013年01月07日
- 最終更新日:2013年04月21日
- カテゴリ:FP大家の実践
前回の金利の種類に引き続き、投資の借り入れについてです。
前回は返済方法についてです。
返済方法も二種類あります。
元利均等払いと元金均等払いです。
特に元金均等払いについては、金融機関により、返済方法として選択できない場合もあります。
金利の場合と異なり、管理上の問題が大きいそうです。
では、この二つはどのような違いがあるのでしょうか?
元利均等払い
言葉からはわかりにくいですが、簡単にいうと返済に支払う金額が固定された支払方です。通常は、毎月、一定金額ずつ、支払います。
支払いが一定金額なので、資金計画が建てやすいです。
ただ、元金均等払いより、金利の支払い分が増えるため、トータルの支払金額は多いです。
金利の支払いが多い理由は、最初、金利の支払額が多く、元金の減少が少ない事が原因です。
元金均等払いに比べて、元金の減少が少ないということは、元金の減少が遅くなることになり、金利の支払いも増えるためです。
しかし、デメリットだけではありません。
元金均等払いに比べて、最初は、金利と元金返済を合計した支払金額が少ないため、手元に現金が多く残ります。
投資を始めた当初は追加の投資も行いことが多いため、手元に現金が多く残ることが大きなメリットになることもあります。
元金均等払い
言葉からはわかりにくいですが、簡単にいうと元金の返済金額が固定された支払方です。通常は、毎月、一定の元金と金利の金額を、支払います。
金利の金額は元金の減少に合わせて減少するので、毎月の支払金額は減少します。
支払金額の減少を管理するのは手間がかかるので、金融機関によっては、もともと選択できないこともあるのです。
元利均等払いのデメリットが、そのまま元金均等払いのメリット・デメリットになります。
両方選択できる場合は、投資資金の状況により、返済方法を選択することが重要です。
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