投資の雑学 ~投資対象物あれこれ~
- 投稿日:2012年08月27日
- 最終更新日:2021年02月10日
- カテゴリ:FP大家の投資
目次
投資対象物あれこれ
投資の対象って、いろいろあります。大きな分類では以下のような種類になります。
- 通貨
- 株
- 債券
- 不動産
- コモディティー(商品)
- 金融派生商品(デリバティブ)
通貨
お金そのものです。銀行預金っていうと、投資っぽくないですが、外貨預金というと、投資のように感じますか?
実際には、ドル預金のドルと同じように、円預金の円なので、外貨預金と変わらない投資対象なのですが・・・
利息や為替差益で儲けます。
為替差損で損をすることもあります。
FXでは、為替の上昇・下落のどちらでも、損益が発生します。
レバレッジをかけていなければ、0になることはあっても、元手の金額よりマイナスになることはありません。
※手数料など費用を除く。
株
投資の代表格。株価の上昇や配当金、株主優待などで儲けます。
株価の下落で損をする場合があります。
信用取引では、上昇・下落のどちらでも、損益が発生します。
現物取引では、0になることはあっても、元手の金額よりマイナスになることはありません。
※手数料など費用を除く。
債券
大別すると以下の3種類に分類されます。- 国債:外国債券の場合、ソリブン債とも呼ばれる。
国家が発行元である債権 - 公社債
都道府県債や公益法人などの公共債などが発行元である債権 - 社債
株式会社が発行元である債権
ディスカウント債と呼ばれる、購入時に値引きした値段で購入して、償還(返済)時に元の値段になるため、割引分儲けるものもあります。
また、途中売買で、儲けられる場合もあります。
外国債券の場合は、為替差損で損をすることもあります。
基本的に、途中売買で損をすることはありません。なぜなら、損をすることが分かっていて売買する奇特な人は、投資家にはいないと思いますので。
0になることはあっても、元手の金額よりマイナスになることはありません。
※手数料など費用を除く。
不動産
土地・建物や工作物などの物件が対象です。賃料や物件の売買差益で儲けます。
売買差損で損をする場合もあります。
また、税金や管理費・修繕費などが賃料よりも多くなり、損をする場合もあります。
元手の金額よりマイナスになることがあります。
コモディティー(商品)
大別すると以下の3種類に分類されます。- 貴金属
金・銀・プラチナなど - 食料品
小麦・とうもろこし・米など - エネルギー
原油など
取引金額が大きいことが多いので、値段が上昇しても、下落しても、損益が発生する場合があります。
金などのように、場合によっては、現物を手に入れることもありますので、損益が確定しない場合もあります。
元手の金額より大きくマイナスになることがあります。
金融派生商品(デリバティブ)
オプション・ワラント・スワップなど。それぞれの内容は、投資の雑学 ~投資方法のあれこれ~でお話します。
余り耳慣れない対象ですが、権利の売買や差分の取引など、実体が無いものがほとんどのため、イメージがしにくいです。
また、単独ではハイリスクなものが多いです。
また、初心者向きではないです。
元手の金額より大きくマイナスになる=後からお金を払わなければいけなくなることがあります。
