FP大家さん 不動産投資入門

投資の雑学 ~投資対象物あれこれ~


投資対象物あれこれ

投資の対象って、いろいろあります。

大きな分類では以下のような種類になります。
  1. 通貨
  2. 債券
  3. 不動産
  4. コモディティー(商品)
  5. 金融派生商品(デリバティブ)
それぞれについてお話します。

通貨

お金そのものです。
銀行預金っていうと、投資っぽくないですが、外貨預金というと、投資のように感じますか?
実際には、ドル預金のドルと同じように、円預金の円なので、外貨預金と変わらない投資対象なのですが・・・

利息や為替差益で儲けます。
為替差損で損をすることもあります。
FXでは、為替の上昇・下落のどちらでも、損益が発生します。
レバレッジをかけていなければ、0になることはあっても、元手の金額よりマイナスになることはありません。
※手数料など費用を除く。

投資の代表格。
株価の上昇や配当金、株主優待などで儲けます。
株価の下落で損をする場合があります。
信用取引では、上昇・下落のどちらでも、損益が発生します。
現物取引では、0になることはあっても、元手の金額よりマイナスになることはありません。
※手数料など費用を除く。

債券

大別すると以下の3種類に分類されます。
  • 国債:外国債券の場合、ソリブン債とも呼ばれる。
    国家が発行元である債権
  • 公社債
    都道府県債や公益法人などの公共債などが発行元である債権
  • 社債
    株式会社が発行元である債権
基本的には利息で儲けます。
ディスカウント債と呼ばれる、購入時に値引きした値段で購入して、償還(返済)時に元の値段になるため、割引分儲けるものもあります。
また、途中売買で、儲けられる場合もあります。
外国債券の場合は、為替差損で損をすることもあります。
基本的に、途中売買で損をすることはありません。なぜなら、損をすることが分かっていて売買する奇特な人は、投資家にはいないと思いますので。
0になることはあっても、元手の金額よりマイナスになることはありません。
※手数料など費用を除く。

不動産

土地・建物や工作物などの物件が対象です。
賃料や物件の売買差益で儲けます。
売買差損で損をする場合もあります。
また、税金や管理費・修繕費などが賃料よりも多くなり、損をする場合もあります。
元手の金額よりマイナスになることがあります。

コモディティー(商品)

大別すると以下の3種類に分類されます。
  • 貴金属
    金・銀・プラチナなど
  • 食料品
    小麦・とうもろこし・米など
  • エネルギー
    原油など

取引金額が大きいことが多いので、値段が上昇しても、下落しても、損益が発生する場合があります。
金などのように、場合によっては、現物を手に入れることもありますので、損益が確定しない場合もあります。
元手の金額より大きくマイナスになることがあります。

金融派生商品(デリバティブ)

オプション・ワラント・スワップなど。
それぞれの内容は、投資の雑学 ~投資方法のあれこれ~でお話します。

余り耳慣れない対象ですが、権利の売買や差分の取引など、実体が無いものがほとんどのため、イメージがしにくいです。
また、単独ではハイリスクなものが多いです。
また、初心者向きではないです。
元手の金額より大きくマイナスになる=後からお金を払わなければいけなくなることがあります。

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