FP大家さん 不動産投資入門

FXは危険性が高い? ~ 1万円でFXをやってみました 後編 ~


前回、前編として「始めるときに考えたこと」をお話をしました。 今回は、後編の「やってみて気を付けたこと」と2回に分けてお話をします。

1万円でFXをやってみました

やってみて気を付けたこと

少ない元手に限らないかもしれないですが、やってみて気が付いたことです。
  1. 逆指値は重要
  2. スプレッドの変動に注意

逆指値は重要

新興国通貨の場合、値動き(=変動)が大きい場合があります。
実際の金額としては小さくても、割合としては大きいという意味です。
せっかく金額が小さくても、変動が大きければ、損失も大きくなります。
元手が少ないと、それなり損失でも致命的になりかねません。
このため、損失を確定する(=ロスカット)という意味で、逆指値が重要になります。

スプレッドの変動に注意

もう一つ注意が必要なのが、スプレッドの変動です。
先ほど、スプレッドは手数料と言いましたが、手数料の意味合いだけではないものがあります。
例えば、経済指標が発表されるようなときです。
多くのFX会社では、サプライズ発表などが出て、通貨の動きが大きくなると、スプレッドが大きくなります。
「変動」と言っていますが、厳密には、通常は「固定」しているので、「原則固定という会社が多い」です。

スプレッド固定という会社もありますので、変動が嫌だという場合は、固定の会社を選べばよいです。
ただ、お目当ての新興国通貨がない場合もあるため、取引できない場合もあります。

今回選んだ通貨を取り扱っている会社は変動しかなかったので、変動する会社を選びました。

それで気を付けなればいけないのが逆指値との関係です。
逆指値は反対売買の金額です。
スプレッドが広がるということは、反対売買までの金額が近くなるということです。
近くなるだけであればそれほど問題にならないです。 が、その時の金額によっては、逆指値が作動して、損失が確定してしまうこともあります。
一時的な変動でロスカットしてしまい、本来であれば、利益が出ていたのが損失で終わることもあります。
このため、スプレッドが拡大するときには、次のどちらかを選ぶことになります。

  1. ポジションを持たない
  2. 逆指値を外す
ポジションを持たない
取引をしていなければ、逆指値をする必要もない(というかできない)です。

逆指値を外す
損失が拡大するかもしれないリスクを取って逆指値を外します。

ポジションを持たないのであれば、考える必要はないですが、うまくいかない場合もあります。
そのような場合、逆指値を外しても大丈夫かを判断することになります。
外すのが怖ければ、逆指値の幅を広げる(=損失の拡大を許容する)しかないです。

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