FP大家さん 不動産投資入門

投資の雑学 ~ 投資信託編 ~


投資信託についてです。
投資方法のあれこれでも記載しましたが、投資信託の対象は、何でもあります。

何でも出来るので、色々な投資信託が組成されています。
色々ありすぎてよく分からない投資信託について、大分類してみます。

投資信託の分類

投資信託の運用方法に大きく分けると以下のように2つあります。

  1. インデックスファンド
  2. アクティブファンド

投資信託のことをファンドと呼びます。
※厳密な意味でのファンドには、投資信託以外も含まれますが、ここでは、単にファンドとします。

インデックスファンド

NIKKEI225やTOPIX(東京)、NYダウ(アメリカ)などの株の指標や金価格など、ある指標に価格が連動するように運用されるファンド。
連動させるための取引に、コンピュータで運用をしている場合が多く、アクティブファンドに比べ、運用コストが安いことが多い。

アクティブファンド

投資対象物が決められていて、対象物の取引をファンドマネージャと呼ばれる投資担当者が行うファンド。
ファンドマネージャの力量により、ファンドのリターン(運用損益)が極端に変わる。
また、人が動いているため、運用コストがインデックスファンドより高いことが多い。


どちらが良いか?

こふきいもは、インデックスファンドを好んで、購入しています。
ですので、この後の部分については、ある程度、割り引いて読んで下さい。

プロが運用?

アクティブファンドの話をすると決まって出てくるのが、プロが運用しているから安心。
これについては、どちらかと言うと否定的です。
だって、利益が上げられるのであれば、自分で自分のお金の運用するようになるので、投資信託会社に所属しているファンドマネージャは、辞めてしまうと考えるからです。
現に、投資信託会社を辞められて、自分で投資信託会社を設立されて、独立している方も、少数ながら存在します。
例えば、「さわかみファンド」が有名なところです。

それ以外については、大変失礼な言い方ですが、プロとしての自信がない方が多いのだと。
自信があれば、投資信託会社を出て、自分のお金を運用すればよいのですから。
自信の問題ではなく、ファンドマネージャそれぞれに理由があるかもしれないですが、こふきいもとしては自分のお金を預けたくないです。

運用成績

コストなどを含めた運用成績が毎年TOPxxとして発表されています。
ここで問題なのが、毎年、上位の投資信託と下位の投資信託がばらばらで、常に良い投資信託を探すことが難しいです。
このため、長期で見た場合は、インデックスファンドに勝るのは難しいというのが現状です。
更に追い討ちをかけるのが維持費です。

維持費

株などの現物と異なり、投資信託には信託報酬という維持費がかかります。
分類のところでも書きましたが、一般的には、アクティブファンドの方が高いです。
人が動いているので、人件費がかかるので、当然と言えば当然です。

動いている人が出してくれるリターンが高ければ、まだ必要経費と割り切れますが、前述した通り、運用成績が悪いようでは。。。

購入費用

一般的にはアクティブファンドの方が高いです。
ただ、先ほど出てきた、独立されたファンドなどでは、直接販売で手数料なしというところもあります。
また、最近は、ノーロードと呼ばれる、買い付け手数料の無いファンドもあります。
ノーロードファンドについては、後で書きます。

インデックスでも投資先は選ばないと・・・

と、インデックスファンドの良いところばかりを書きましたが、全部良いと言うわけではありません。
投資先を選ばないと、価格が下がってしまいます。
ここ数年の日本株のインデックスファンドが良い例です。

連動する指数が下がっているのですから、下落して当然なのですが、何とか回避したいものです。
回避方法はどうしたらよいでしょう?

投資信託購入時の注意点

ポイントは、3つ。
全て、購入時に配られる目論見書に記載がありますので、面倒がらずに確認しましょう!

  1. 維持費
  2. 購入費用&売却費用
  3. 投資先

維持費

安いにこしたことはありません。
信託報酬の名前で記載されています。
監査報酬だとか、投資信託会社の売買手数料だとか、その他の手数料が別にある場合もあります。

購入費用&売却費用

購入費用については、買付手数料とか購入手数料とか書かれています。
売却費用については、信託財産留保額とか信託保留財産とか、書かれています。
購入する会社によっても異なることがあるので、購入可能な会社が複数ある場合は、比べてみると良いです。

投資先

コレが一番難しいところです。
分かれば苦労しないのですが、分からないので、どうするか?
単純に、あがりそうな投資先の投資信託を選ぶ、です。
例えば、株であれば、少し前まで、BRICsが良いと言われてました。
ブラジル・ロシア・インド・中国が今後伸びるので、その国の株を買おうというものです。

最近だと、金が高騰しています。
金に投資する投資信託を購入していれば、儲けが出ているはずです。

このように、あがりそうな投資先を選ぶと、投資先の上昇によって、投資信託の価値も向上します。

ノーロードファンドの注意点

購入費用が抑えられるノーロードファンド。
良いことのように見えますが、気をつけなければならないことがあります。

それは、維持費と売却費用です。

購入時の費用を維持費と売却費用として回収しているファンドがあります。
目先の費用がかからないので・・・と購入すると、後々、トータルでは高い費用を払っている場合がありますので、ご注意を!

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