保険の基本的な考え方
- 投稿日:2012年07月16日
- 最終更新日:2021年02月08日
- カテゴリ:FP大家の保険
各保険の考え方の前に、私の考えている保険の基本的な考え方を書いておきます。
この考え方が前提にあって、保険商品を選んでます。
もったいぶらずに言ってしまいますが。。。
こふきいもの保険選びの基本は、
解約返戻金の多いものを選んで、不要になったら解約する
です。
なぜかと言うと、
- 今後発生するであろう支払いに必要な金額が担保できる
- 結果的な支払いが少なくできる
からです。
それぞれをもう少し説明すると、
目次
今後発生するであろう支払いに必要な金額を担保するもの
(保険給付が発生する)何かが起こった後に、どのような支払いが(新たに)発生するので、その支払いに備える。
これらの支払いが必要になるのは、わかっていても何時起きるかがわからない。
このために、必要になるお金を確保しようという考えです。
- 本人がなくなった(生命保険の死亡給付が発生)ら、扶養している家族がいれば、当然、残された方の生活費が必要になりますし、葬式代も必要です。
- 本人が怪我や病気をした(医療保険や損害保険の給付が発生)ら、療養費・治療費や入院代、治療の間の生活費などが必要になります。
- 家が火事になった(火災保険の給付が発生)ら、住む場所が必要になります。
- 車で事故を起こした(自動車保険の給付が発生)ら、被害者の治療費や賠償、車の修理代が必要になります。
- ・・・などなど
これらの支払いが必要になるのは、わかっていても何時起きるかがわからない。
このために、必要になるお金を確保しようという考えです。
結果的な支払いが少なくできること
少し説明をしないと誤解しそうですので。
支払い=保険料 では無いです。
支払い<保険料 にする のです。
少し説明が必要なので、順次説明します。
保険は(保険給付が発生する)何かが起こらないと、もらえません。
でも、何時起こるかわからないので、必要になる商品なのです。
商品である以上、代金が必要なのですが、この品物代(保険料)が分かり難い。
非常に残念なお話ですが、保険会社の方と話をしていても、セールストークが目立って、理解されていない人もいます。。。
ここが理解できないと、保険という商品で損をします。
人生で購入する3大支出のひとつなのですから、慎重に考えたいですよ。
大雑把に分けると以下のようになります。
当たり前ですが、保険料を支払う我々としては、(1)が小さく、(2)(3)が大きい方が良いことになります。
(1)を小さくしようという方が最近増えて来て、ネット生命保険が人気になっています。
こふきいもは、これを否定するつもりは無いです。
ただ、こふきいもは選択していないです。
訳は後ほど。
(2)(3)を大きくするにはどうしたらよいでしょうか?
ネット生命の説明でもありますが、(2)はどこの生命保険会社でもほぼ同じだそうです。
というのも、発生確率を元に計算しているので、会社毎に変わりようが無いそうです。
確かに、言われてみればその通りですね。
では、(3)を変えるにはどうしたらよいでしょうか?
これには、大きく分けると二つの考え方があります。
それぞれの主張をもう少し説明します。
どちらが良いかは考え方やその方たちの運用成績しだいですね。
こふきいもの考え方は中間ぐらいです。
日本人らしい白黒つけない考え方です(笑)
どういう考え方かというと、
という考え方なのですが。。。
実現方法は割と簡単です。
だけです。
保険の中には、解約すると戻ってくるお金(解約返戻金)があるものと無いものがあります。
まず、解約返戻金があるタイプでかつ、多いものを選びます。
このタイプの保険がネット生命では今のところ無いので、選ばない(選べない)です。
さて、解約返戻金を多くもらおうとすれば、当然支払う保険料は上がります。
ところが、必要な支払いはタダ or お釣りがくる状態になります。
どういうことかというと、
なので、解約返戻金が多ければ多いほど、結果として支払った金額は下がります。
解約返戻金の原資は、(3)なので、保険で運用する部分は必要ですが、余分には入らないとなります。
支払い=保険料 では無いです。
支払い<保険料 にする のです。
少し説明が必要なので、順次説明します。
保険は(保険給付が発生する)何かが起こらないと、もらえません。
でも、何時起こるかわからないので、必要になる商品なのです。
商品である以上、代金が必要なのですが、この品物代(保険料)が分かり難い。
非常に残念なお話ですが、保険会社の方と話をしていても、セールストークが目立って、理解されていない人もいます。。。
ここが理解できないと、保険という商品で損をします。
人生で購入する3大支出のひとつなのですから、慎重に考えたいですよ。
大雑把に分けると以下のようになります。
| 内容 | 具体例 | |
| (1) | 保険を維持するために必要な費用 | 事務所費・人件費など |
| (2) | 保険金を支払うための費用 | 保険準備金 |
| (3) | 保険内で貯蓄される費用 | 運用資金 |
当たり前ですが、保険料を支払う我々としては、(1)が小さく、(2)(3)が大きい方が良いことになります。
(1)を小さくしようという方が最近増えて来て、ネット生命保険が人気になっています。
こふきいもは、これを否定するつもりは無いです。
ただ、こふきいもは選択していないです。
訳は後ほど。
(2)(3)を大きくするにはどうしたらよいでしょうか?
ネット生命の説明でもありますが、(2)はどこの生命保険会社でもほぼ同じだそうです。
というのも、発生確率を元に計算しているので、会社毎に変わりようが無いそうです。
確かに、言われてみればその通りですね。
では、(3)を変えるにはどうしたらよいでしょうか?
これには、大きく分けると二つの考え方があります。
- 保険は保険、運用は別で行うべき
- 保険で運用すればよい
それぞれの主張をもう少し説明します。
- 保険は保険、運用は別で行うべき
保険会社の運用資金として支払う保険料には(1)の費用として使われる分があるので、運用成績が悪い。
また、複利の効果が出るのも遅い。
自分で運用したほうがましだ。
- 保険で運用すればよい
保障が得られて、貯蓄もできる。
プロが運用するのだから自分で運用するより良い結果が得られる。
どちらが良いかは考え方やその方たちの運用成績しだいですね。
こふきいもの考え方は中間ぐらいです。
日本人らしい白黒つけない考え方です(笑)
どういう考え方かというと、
保障はほしい。でも、運用は自分でする。
プロが運用するのだからとは、セールストークなので、聞き流す。
そんな良いとこ取りほんとにできるの?プロが運用するのだからとは、セールストークなので、聞き流す。
という考え方なのですが。。。
実現方法は割と簡単です。
- 保険は必要な期間しかいらないので、必要な期間に何も無ければ解約する
- 支払った保険料以上の解約返戻金が得られるような保険を選ぶ
だけです。
保険の中には、解約すると戻ってくるお金(解約返戻金)があるものと無いものがあります。
まず、解約返戻金があるタイプでかつ、多いものを選びます。
このタイプの保険がネット生命では今のところ無いので、選ばない(選べない)です。
さて、解約返戻金を多くもらおうとすれば、当然支払う保険料は上がります。
ところが、必要な支払いはタダ or お釣りがくる状態になります。
どういうことかというと、
結果的に支払ったお金 = 支払った保険料 - 解約返戻金
なので、解約返戻金が多ければ多いほど、結果として支払った金額は下がります。
解約返戻金の原資は、(3)なので、保険で運用する部分は必要ですが、余分には入らないとなります。
こふきいもの保険選びの基本は、
解約返戻金の多いものを選んで、不要になったら解約する
です。
迷ったときは、この基本方針で保険を選んでいます。
